その結果、わたしにとってかなりショッキングな事が判明しました。
なんとこの日に見た48番~52番送電鉄塔には巡視路道標および送電線がありませんでした。
送電北松山線の廃線を現実的なものとして実感してしまいました。
この分なら早くて今年中に遅くても1年後くらいには北松山線は消滅してしまいそうです。
消滅前に一つでも多くの巡視路および送電鉄塔を巡れたらと思います。
なお、今回の送電鉄塔巡りのルートは、ほぼお山へ行こう!さんの「稔山へ行こう!(https://oyamaeiko1.web.fc2.com/minori/index.html)」に依拠しています。
北松山線の巡視路道標および送電線がない状態では、このレポートがなければ巡ることは出来なかったかも知れません。
立派なレポートありがとうございます。
☆山野草
オウギカズラが2株だけありました。
とはいってもこの時はオウギカズラという意識はなく撮ったので、探せばもっとあるかもしれません。
オウギカズラは初めて見ました。
が、残念ながらまだ蕾だし1株は蕾すらありません。
そんなことで写真は2枚ほどしか撮っていません(苦笑)
タニギキョウが咲いていました。
白い小さな花が愛らしいです。
タニギキョウは高縄山地ではそれなりに見れると思います。
ジロボウエンゴサクが咲いていました。
こちらはピンクで愛らしいといえます。
ここにはそれなりにあったといえます。
写真を見ていて気がついたのだが、実もありました。
この花からこんな長い実ができるということです。
花を咲かせるにもエネルギーを使うが実を熟させる方がもっとエネルギーを使うといえそうです。
人間の子でも出産してから一人前の大人にするのには膨大なエネルギーを使うように・・・
マルバコンロンソウが咲いていました。
ここのマルバコンロンソウは茎葉の数が少ないです。
中には単葉のものすらあります。
ジャニンジンが咲いていました。
現地では意識がなく写真を見てジャニンジンではないかと気がつきました。
ジャニンジンを意識して見たのは初めてだと思うが、今回のようにどこかで見ていても気づかなかったということは大いにありうります(笑)
ホウチャクソウが咲いていました。
それなりに好きな草です。
マムシグサとアオテンナンショウが咲いていました。
マムシグサは終盤でアオテンナンショウはこれからという感じでした。
低地ではノアザミやオニタビラコやニワゼキショウが咲いていました。
ノアザミやニワゼキショウは小さい頃から親しみのある植物なのでとても懐かしさを感じます。
シラユキゲシが咲いていました。
この草は2019年3月20日(http://seink5.blog33.fc2.com/blog-entry-5153.html)にある場所で群生していたのだが、花もなく何の草か分かりませんでした。
その後2019年中にそこを通った時も花がなく分からなかったのだが、今回白い花がまだ咲き残っていてシラユキゲシと分かりました。
原産地は中国とのことなので園芸種として入ってきたものが逃げ出しここで繁殖しているのでしょうか。
蕾としてはナルコユリやトチバニンジンやマルミノヤマゴボウがありました。
マルミノヤマゴボウは高縄山地や中山川流域では点在であるがそれなりに見ます。
ナルコユリやトチバニンジンよりよく見ます。
なお、蕾の状態でもマルミノヤマゴボウと分かるのはここにあるのを知っているからです。
それにしてもマルミノヤマゴボウの新葉新茎は美味しそうです。が、有毒です。
ヨウシュヤマゴウボウやハシリドコロも新葉新茎は美味しそうです。でも有毒です。
美味しそうだからといって間違って食べないように。
シコクブシの若茎がありました。
高縄山地でシコクブシを見るのは初めてです。愛媛(四国)でシコクブシを見たのは堂ヶ森でです。
ここでシコクブシと書いているが、わたしにはいまのところトリカブト類の同定は出来ません。
わたしにとっては、トリカブトはすべてヤマトリカブトです(笑)
だから、堂ヶ森で見た時もヤマトリカブトと思っていました。
が、皿ヶ嶺の植物図鑑さんのHPで四国にあるトリカブト類はヤマトリカブトではなくシコクブシというのを知ってそれに追従しているということです。
ヤマトリカブトとシコクブシを並べられてどちらがどちらだと言われても今のわたしにはよく分かりません。
まぁ、それはトネアザミとヨシノアザミについてもいえると思います。
愛媛(四国)にあるのはヨシノアザミということなのでそれに追従しているということです。
イワボタンの実がありました。
実の裂開の仕方からヤマネコノメソウでないのは分かるのだが、ここらへんにはシロバナネコノメソウやコガネネコノメソウがあるので花がないとなかなか分からないのだが、葉のつき方からここではイワボタンとしました。
ともかく、ヤマネコノメソウ以外の実を見れてよかったです。
木本の花がそれなりに咲いていました。
この時期からは草本の花より木本の花が咲き誇ります。
ツルウメモドキの花を初めて見ました。
とはいっても、この時は何の花か分からなかったのだが、2021年1月5日(火)にこの場所を通った時にツルウメモドキの実があったので、そこで初めてこの花がツルウメモドキの花だと分かったのです。
これでこれからツルウメモドキの花を見ても同定できそうです。
ヤブウツギの花が咲いていました。
赤い花なのでそれなりに見栄えがあります。
中山川流域でヤブウツギの花をちゃんと見るのは初めてです。
時期はずれの秋に横峰寺湯浪登山口の近くで見ているのだが、その時は何の花か分かりませんでした。
サンショウの花が咲いていました。
ただ、この木にはほとんど棘(とげ)が見当たらなかったので、アサクラザンショウという棘のない種かもしれません。
コウゾの花が咲いていました。
コウゾの花(特に雌花)はなんど見ても奇妙です。どんな進化をしたらこんな花を咲かすのでしょうか。
ガマズミの花が咲いていました。
ガマズミ類は同定が難しいです。
別の場所には蕾があったのだが、こちらはミヤマガマズミとしました。
一応、ガマズミとミヤマガマズミと分けたのは、葉の先端の形が相対的にガマズミは尖りが少なくミヤマガマズミは尖っているということです。
スダジイの花が咲いていました。
ただ、このスダジイの木は高いとこにあったので全体でしか撮ることが出来なく、樹冠がドーム上に丸くなるということから同定しました。
この時期の主役はヤマフジです。
もう終盤だが、それでも目だっていまいした。
ノイバラが咲いていました。
ノイバラはどこにでもあります。花や実はそれなりに見栄えがするが、何せ棘があるので藪になるとやっかいものです。
蕾で開花を待っているものもありました。
カマツカやテイカカズラやネズミモチです。
テイカカズラは撮った時は分からなかったのだが、花柄が長いことからテイカカズラの蕾としました。
芽を出したものとしてはアカメガシワがあります。
アカメガシワはその名の通り、新芽新葉が赤いので目立ち同定も容易です。
さてさてこの時期だから、色んな昆虫が蜜や花粉を求めて花にやってきていました。
ノアザミには、ミヤマカラスアゲハやセスジハリバエやナミハナアブがいました。
ノアザミにきていたミヤマカラスアゲハは前翅の下部が破れていたが飛行に特に支障はないようでした。
多分、風で飛ばされた時に木の枝などに当たって破けたのではないかと思います。
何かに襲われて破けたとは思われません。
また、ミヤマカラスアゲハは別の場所では水溜りのとこで吸水をしていました。
カタバミの花にはコアシナガバチがサンショウの花にはムホンホソアシナガバチがいました。
ホソアシナガバチには、ムモンホソアシナガバチとヒメホソアシナガバチがいるとのことで、その違いはヒメアシナガバチは「顔面(頭楯)には黒条」があるとのことなのだが、撮った写真では確認できなくまたヒメアシナガバチの方が希少種とのことなので、ここではムモンアシナガバチとします。(*1)
(*1)
ヒメホソアシナガバチ;https://www.insects.jp/kon-hatihimehosoasi.htm(昆虫エクスプローラから)
ムモンホソアシナガバチ、ヒメホソアシナガバチ;http://takibi-club.a.la9.jp/hachi/hoso.html(ついでの鳥見人のField noteから)
アシナガバチ11種類を写真つきで解説!駆除前に知って正しい対処を|生活110番;https://www.seikatsu110.jp/library/vermin/vr_bee/149332/(【生活110番】から)
それにしても、アシナガバチ属って11種類もいるとは驚きです。
子供の頃、アシナガバチの巣を取って中の幼虫をフライパンで塩を振り油炒めして食べていたのだが、一体どのアシナガバチの巣だったのだろう。
ちなみにとても美味しいです。また、食べたいと思うがいかんせん最近ではアシナガバチの巣を見たことないです。
というようなことを書いてからしげしげと写真を見ていたら、どうも翅と目がアシナガバチ類と違うようなので改めて昆虫エクスプローラさんのハナバチ図鑑(https://www.insects.jp/konbunmakuhati3.htm)およびハナアブ図鑑(https://www.insects.jp/konbunsou2.htm)を見てみると、コアシナガバチと思っていたものはダイミョウキマダラハナバチでムモンホソアシナガバチと思っていたものはヒメハチモドキハナアブのようなので、詳細に調べて、各々ダイミョウキマダラハナバチとヒメハチモドキハナアブとしました。
正に、その擬態にわたしは騙されてしまったということです。
ほんと、昆虫は色んなのがいるってことです。
ツルウメモドキの花には、コアオハナムグリがいました。
集散花序の花の上を這い回るのでけっこう体に花粉がついていました。
その他の昆虫では、オオマルハナバチとハンミョウとヒメアメンボとウスシロエダシャクを見ました。
オオマルハナバチは花のない植林のとこにいたのでおそらく巣に戻っていたが巣作りをしていたのでしょう。
ハンミョウは色鮮やかで綺麗です。
十数年ぶりくらいに見ました。
ハンミョウは「ミチシルベ」といわれる様に人の先先に飛んで逃げるが、このハンミョウはそういうことはなかったのでじっくり撮影できました。
それで、分かったのだがハンミョウは大顎を持ちけっこう強面です。
2cmくらいの小ささだからいいけどこれが10cmくらいだったらちょっと怖いかも(笑)
まぁ、10cmもあったらその美しさに売買の対象になり取り尽くされて絶滅しているかも知れません。
資本主義社会では金になるものはすべて金にするというのが正義だから・・・うふっ
ヒメアメンボは、夕方頃に水溜りのとこでたくさん飛翔していました。
アメンボ類が飛翔しているのを初めて見ました。
☆山道など
丹原町某所から林道松瀬川本谷線起点までスクーターで行きました。
某所から市道を通って湯谷口温泉バス停のとこから県道327号線(湯谷口川内線)に入り、丹原側の終点から市道鍋谷線・市道鍋谷高月線・林道相之谷高月線・市道相之谷線を通って臼坂相之谷橋まで来ます。
臼坂相之谷橋を渡ると、東温市となり市道相ノ谷線を通り市道添谷相ノ谷線で梅ヶ峠を越え川内側の県道327号線と合流します。
しかし、ここでハプニングです。
合流点で右の稔山登山口側が通行止めになっているのです。
誘導員の方に聞くと、この先の新畑橋にて強化工事をしているとのことです。
工事期間を聞くと、6月くらいまでかかるとのことです。
ここが通れないと登山口まで行けません。
で、諦めて工事の看板の写真を撮っていたら迂回路という文字が目に入りました。
そこで誘導員の方に聞くと、左の国道11号線の方に行くと誘導員が立っておりそこから迂回できるとのことです。
思えば誘導員の方はわたしに迂回路のことを初めに言ったのですが、わたしが聞き漏らしていたのです。
県道327号線合流点での通行止めの看板
1枚目の写真は、県道327号線側から撮っており右が来た市道で左が通行止めの稔山登山口方面への県道327号線。
ということで、国道11号線の方に県道327号線を行くと、右側に誘導員のいる道がありました。
ひょうなことで山側の音田集落の主道路となっている市道を行くことになりました。
この市道は五柱神社の少し手前で県道327号線に合流したので、県道327号線に入り林道松瀬川本谷線起点へと行きました。
この迂回道までの県道327号線および迂回道では左右に送電鉄塔が多数見られました。
迂回道合流点
1枚目の写真で、前方中央やや右の誘導員のいるとこが迂回道の合流点。
2枚目の写真で、右が県道327号線で左が迂回路の市道。
迂回道合流点付近の県道327号線から見た送電鉄塔群
1枚目の写真は前方(南)で2枚目の写真は右(西)で3枚目の写真は後方(北)で4枚目の写真は左(東)。
迂回道など
2・3枚目の写真は、右(東)側に見える送電鉄塔。
7枚目の写真は、途中で見た本谷川の砂防設備災害復旧工事で振り返って見ている。
10枚目の写真は、来た道を振り返って見ている。
11・12枚目の写真は、右(東)側に見える県道327号線に架かっている新畑橋の工事現場。
13枚目の写真で右に曲がって行くと県道327号線へ合流する。
県道327号線との合流点
1枚目の写真の前方が県道327号線で左が稔山登山口方面で右が国道11号線方面。
2枚目の写真は、その稔山登山口方面で3枚目の写真はその国道11号線方面。
4枚目の写真は、来た道を振り返って見ている。
5枚目の写真は、合流点付近から来た側(南)を見たもので送電鉄塔が見える。
6枚目の写真は、可愛らしい道標。
五柱神社など
1枚目の写真は、左側にある五柱神社の鳥居。
2・3枚目の写真は、右側にある百十(ももと)桜。
4枚目の写真は、稔山登山口方面への道で、5枚目の写真は遠方に見える送電松山東線の43番と思われる送電鉄塔。
6枚目の写真は、国道11号線方面への道を振り返って見ている。
林道松瀬川本谷線起点
3枚目の写真は、林道松瀬川本谷線起点の指標が消えてしまっているがここはお山へ行こう!さんからの準拠による。
4枚目の写真は、来た道を振り返って撮っている。
林道臼坂黒谷線の臼坂工区ではいまも林道工事をしていました。
この林道臼坂黒谷線の起点のとこから送電松山東線の42番送電鉄塔と北松山線の52番送電鉄塔が見えるのだが、52番送電鉄塔には撤去準備の為か送電線が無いように見えます。
林道臼坂黒谷線の工事看板と送電鉄塔
3枚目の写真の左上に2基の送電鉄塔が見える。
4枚目の写真で左が松山東線の42番で右が北松山線の52番の送電鉄塔。52番送電鉄塔には送電線が無いように見える。
林道相之谷高月線の崩落箇所は道路も舗装されており修復工事は完了していました。ここは去年(2019年)の8月に通った時に道路も舗装され修復工事は完了していました。
林道相之谷高月線の崩落箇所の修復完了
添谷集落の最初の民家あたりで、イタチが道を横切りました。
このイタチかどうかはわからないが、戻りでも同じところあたりでイタチを見ました。
川内側の県道327号線に沿った本谷川にはアオサギがいました。
今回は某所から林道松瀬川本谷線起点までノンストップで行く予定だったが、ところどころで寄り道してしまい2倍くらいの時間がかかってしまいました。
丹原側の県道327号線から林道松瀬川本谷線起点までは歩いてもけっこう見応えのあるとこだから、どうしても一度止まってしまうとなんやかやと写真を撮ってしまい時間を食ってしまいます。
悩ましいとこです。
林道松瀬川本谷線起点は広場になっており、ここのベンチで菓子パン(つぶあん)を1個食べました。
林道松瀬川本谷線を行く前に右側の川沿いを少し行くと砂防堰堤がありました。
戻って林道松瀬川本谷線をほどなく行くと三叉路となります。右が林道松瀬川本谷線で左も林道のようだが鎖で通行止めとなっています。
右に曲がると左が山側で右が谷側(本谷川)となります。
ほどなく行くと右に本谷川第3号堰堤(砂防ダム)があり、そこから更にほどなく行くと左に伊予銀行エバーグリーンの森の看板があり、その先の本谷川に架かっている橋を渡って左に曲がると三叉路となり左側に林道松瀬川本谷線の終点の指標があります。
橋を渡ったので本谷川は左手になります。
三叉路の左(直進)が稔山登山口で左は林道です。
稔山登山口には特に指標などはありません。知っている人ぞ知っている登山口です。
登山口のとこは送電鉄塔の工事があったので少し広くなっています。
途中で、法面を這っているトカゲ(ニホントカゲ)を1匹見ました。
林道松瀬川本谷線起点から林道松瀬川本谷線終点(稔山登山口)までの道など
2枚目の写真は右側で、3枚目の写真はその先にあった砂防堰堤。
5枚目の写真は、三叉路で左の道には鎖のゲートがある。
9~11枚目の写真は、本谷川第3号堰堤(砂防ダム)。
14枚目の写真は、伊予銀行エバーグリーンの森の指標。
15枚目の写真は本谷川に架かっている橋で、16枚目の写真はその左側に見える山側への道らしきもので、17枚目の写真は近くにあった地籍図根三角点。
18枚目の写真は、三叉路で左側に林道松瀬川本谷線終点の指標があり左(直進)が稔山登山口で右は林道。
林道松瀬川本谷線終点の指標
稔山登山口
2枚目の写真は振り返って見ており、右が来た道で左が林道で正面は少し広くなっているだけで駐車場か?
ニホントカゲ
稔山登山口の近くで、ウバユリの写真を撮っていたら左側から「ちきちきちきちき」という音が聞こえてきました。
何の音だろうと思って左側を見たら蛇がいたので思わず危険だと後ずさりしたらちょっと斜面で砂のあるとこだったので尻餅をついてしまいました。
起き上がってよく見たら「ちきちきちきちき」という音は尻尾を振って出していました。
この時点で尻尾を振って威嚇の音を出すので、カラガラヘビかなと思いました。
いずれにしても毒々しい柄をしているので毒蛇だと思いました。
ただ、この蛇は胴体の太い50cm前後の蛇でありこちらに向かってくることもないので用心しながら写真を撮りました。
その間、蛇は何度も威嚇の為に尻尾を振り音を出していました。
この時はガラガラヘビと思っており、帰ってからガラガラヘビ(ガラガラヘビ属;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%98%E3%83%93%E5%B1%9E(ウィキペディアから))で調べると柄が似ておりすっかりガラガラヘビと思い、日本でもガラガラヘビがいるのはペットのが逃げ出したのか捨てられたのかと思ってしまいました。
それでも念のためにマムシの尻尾の音で検索すると、YouTubeに「怒るマムシ、威嚇音付 マムシ・アタック! (https://www.youtube.com/watch?v=tR1UlT9ehZo)」というのがあり、このマムシがわたしの見たのと姿かたちと音が似ていたので、ガラガラヘビではなくマムシ(ニホンマムシ)だと納得同定しました。
ということで、今回で初めてマムシをしっかりじっくりと見れまたマムシは威嚇の為に尻尾を振って音を出すというのを知りました。
それにしても、このマムシが威嚇の為に音を出してくれて良かったです。
わたしは写真を撮るために前かがみになっていたのでマムシとの距離は50cmくらいであり、マムシが威嚇音を出さなければ接触する可能性もあったでしょう。だからこそマムシは威嚇音を出したのでしょうから。
そうなればお互いに不幸だったでしょう。
わたしは咬まれて毒にやられるでしょうし、マムシはマムシでその一生を終えたでしょう。
わたしはこのマムシがわたしを威嚇してくれたことに感謝しました。
このマムシはここでほとんど動かずに威嚇音だけを出していました。
マムシは毒を持っているという優位性故に逃げ足が遅く、敵に背を向けたらやれると思いじっと相手の出方を見ていたのでしょうか。
それともこのマムシは専守防衛型のマムシだったのでしょうか。
人や熊でもそうだけれどマムシもそれぞれです。攻撃的なのもいれば臆病なのもいるし相手が攻撃すれば反撃するというのもいるということです。
このマムシはわたしが攻撃しないかぎり反撃しないという感じでした。
もちろん、わたしは攻撃(捕捉)したりしないです。
マムシ酒を作る趣味はないです(笑)
もしかしたら、日向ぼっこか食事の後の休憩で気持ちよくてあまり動きたくなかったのかも知れません。
それで、威嚇音を出して邪魔をするな!と言っていたのかも知れません。
まぁ、そんなことでかなりじっくりと写真が撮れてわたしとしてはラッキーでした。
おかげで、マムシの目はネコの目のように細く縦型というのも確認できました。
マムシ(ニホンマムシ)
3枚目の写真に見られるようにマムシの瞳孔は細く縦長。
8枚目の写真の真ん中にある上が白くなっている大石の手前の草のとこにいた。
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ということで、ここにはマムシがいるのでここから登る方は気を付けて下さい。
特に沢沿いの岩陰や藪は要注意だと思います。
マムシに咬まれた人の体験談がYouTubeにありました。
【実録】マムシに咬まれて死にかけた話。。。と、マムシ対策! - YouTube;https://www.youtube.com/watch?v=FmkM0a3hE38
あと、ジャパンスネークセンターの解説もあります。
【知って欲しい!】身近に潜むマムシの危険 - YouTube;https://www.youtube.com/watch?v=oZpomTVu8NY
また、マムシに咬まれた時の対処としては、
マムシ咬傷 - 救命救急センター 東京医科大学八王子医療センター;https://qq8oji.com/pg-report/821(救命救急センター 東京医科大学八王子医療センター)
マムシ咬傷 - 鳥取市立病院;https://hospital.tottori.tottori.jp/files/20170529105851.pdf(鳥取市立病院から)
毒蛇咬傷について | メディカルノート;https://medicalnote.jp/diseases/%E6%AF%92%E8%9B%87%E5%92%AC%E5%82%B7(医師・病院と患者をつなぐ医療検索サイト | メディカルノートから)
マムシ咬傷 | 健康チェック | 健康トピックス | 一般社団法人 福山市医師会;https://www.fmed.jp/cnt/kenkou/check/2001/0106.html(一般社団法人 福山市医師会から)
全国調査によるマムシ咬傷の検討 - JST;https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsem/17/6/17_753/_pdf(J-STAGE Homeから)
マムシ咬傷 高松赤十字病院 研修医 神野泰輔;https://www.takamatsu.jrc.or.jp/archives/010/201609/%E3%83%9E%E3%83%A0%E3%82%B7%E5%92%AC%E5%82%B7.pdf(高松赤十字病院 - 日本赤十字社 [香川県]から)
医療関係者の方へ 咬傷の診断|ジャパン・スネークセンター;https://www.snake-center.com/diagnosis(ジャパン・スネークセンターから)
マムシ咬傷 - meddic;https://meddic.jp/%e3%83%9e%e3%83%a0%e3%82%b7%e5%92%ac%e5%82%b7(MEDDICから)
年間2000人が被害に…「マムシ咬傷」での致死率は0.8%|日刊ゲンダイヘルスケア;https://hc.nikkan-gendai.com/articles/276163(日刊ゲンダイヘルスケアから)
毒ヘビ(マムシ、ヤマカガシ、ハブ)、ニシキヘビ、ガラガラヘビなど、対処方法や血清などの話[Webセミナー][#96] - YouTube;https://www.youtube.com/watch?v=pVwvXZ0QZ3c(YouTubeから)
などが参考になるかと思います。
それにしても、マムシに咬まれる人が1年で1000~3000人もいるとはちょっと驚きです。
田舎では、咬まれることはそんなに珍しいことではないとも言えそうです。
熊に1年で1000~3000人も被害を受けたら大問題になるだろうに蛇だとそれほど問題にならないということなのでしょうか。(*1)
(*1)
クマによる被害 |WWFジャパン;https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/2406.html(WWFジャパンから)
クマ類による人身被害について [速報値] - env;http://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/injury-qe.pdf(環境省から)
ところで、蛇はなぜ虫偏なのだろうか。
ということを常々思っていて、昔は蛇も虫としていたのだろうと想像していたのだが、今回ネットで調べると、獣,鳥,魚以外はひっくるめて虫としていたそうです。ようするにわけわからんものはすべて虫という概念にひっくるめていたということです。なんとおおらかな(笑)(*2)
なにせ、蛇の上位概念の爬虫類に堂々と虫というのが出てくるくらいだから(笑)
そんなことから、マムシは毒があるので「魔の虫」と言われていてそこから転じて「マムシ(蝮)」になったのではないかと妄想したりしますが・・・
(*2)
どうして「蛇」は虫ではないのに虫偏なの? | 日本語不思議辞典;https://wisdom-box.com/kanji/mystery/hebi-mushi/?doing_wp_cron=1611723553.2795290946960449218750(日本語不思議辞典から)
なぜ「虹」は虫じゃないのに虫偏なの? 知って楽しい漢字豆知識;https://www.mag2.com/p/news/260414(まぐまぐニュースから)
なぜ虫偏?蛸(タコ)の語源・漢字の由来について;https://seafood-reference.com/tako/tako-seitai/entry800.html(魚の食べ方探求から)
「虹」はなぜ「虫へんに工」なのか?;https://zatugakuunun.com/yt/kotoba/4935/(雑学ununから)
「蛸」には「虫へん」が付いていますが、どうして「魚へん」ではないのですか?|漢字文化資料館;https://kanjibunka.com/kanji-faq/mean/q0397/(漢字文化資料館から)
そんなちょっとびびりもありながら、左手に本谷川を見ながらそれなりに進むと、右側に送電松山東線41・42番送電鉄塔への巡視路道標があります。
この道標は右の上りの山道を示しています。
2019年6月20日(http://seink5.blog33.fc2.com/blog-entry-5392.html)(以下、6月20日と言う)の時はこの上りの道を行きました。
いまここで改めてこの道標を見ると、41番が右の上りの道で42番は来た道方向を指しています。
おそらくこの道標の立てる位置が悪いのだと思います。
この道標を反対向きに立てれば、42番が右の上りの道になり41番は左の川を渡る道となります。
今回川側を歩いた結果から言うとこの川側の道はもう使われていないので、単純に右の上りの道を42番とするだけで良いと思います。
この道標は6月20日と同じ向きだから、6月20日の時はこの上りの道を行ったら42番に出会ったという結果から書いたようです。
直したいとこだが、勝手に直すのはご法度(器物損壊罪?)と思われるので見て見ぬふりをします。
なお、この道標には6月20日の時にはあった送電北松山線52番は消されていました。
以後、今回歩いた範囲では北松山線への道標はすべて消滅していました。
この近くにカナヘビ(ニホンカナヘビ)がいました。
トカゲ(ニホントカゲ)は、どちらかと言うとすぐ逃げるのにカナヘビはほとんど逃げません。
これが不思議です。
おそらくトカゲを捕食するものはカナヘビも捕食すると思うのでこれでは食べてくださいと言っているようなものだと思うのですが・・・
それともこれは死んだふりなのでしょうか、とてもそうは見えませんが・・・
まぁ、おかげで撮影するのは楽なのですが・・・
稔山登山口から送電松山東線の41番・42番送電鉄塔巡視路道標までの道
送電松山東線の41番・42番送電鉄塔巡視路道標
カナヘビ(ニホンカナヘビ)
今回はお山へ行こう!さんが歩いた本谷川沿いを行くことにします。
というのはここからが送電北松山線の51番送電鉄塔に一番近いと思われたのと未知の道を歩いてみたいということです。
左の本谷川を渡って、本谷川の右岸を上流方向へ行きます。
それなりにそれらしき道があります。
しばらく行くとまた蛇に出会います。こんどはシマヘビです。
シマヘビはすばやく大石の間に逃げ込み、頭だけを出していました。
タゴガエルやサワガニのいるそれなりに明るい谷を行きます。サワガニは2箇所で1匹ずつ見ました。(*3)
それなりに行ったとこで道はとぎれ、左岸に渡ることになります。
41番・42番送電鉄塔巡視路道標から沢(本谷川)を左岸に渡る道までなど
1枚目の写真で巡視路道標のとこから沢を右岸に渡る。
3枚目の写真で遠方に見えている送電鉄塔は松山東線の42番。
左岸に渡るとこ
シマヘビ
1枚目の写真に見られるようにシマヘビの目は丸い。
タゴガエル
サワガニ
(*3)
このタゴカエルだが始めはヤマアカガエルだと思っていました。
ヤマアカガエルで調べている内に、ニホンアカガエルとヤマアカガエルとタゴガエルの見分け方 - 広島大学デジタル博物館(https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~main/index.php/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%A6%8B%E5%88%86%E3%81%91%E6%96%B9(広島大学から)と森林に棲むタゴガエル~アカガエル4種の見分けについて - ダイビングと生き物の写真ブログ3~魚・鳥・花・蝶・トンボなどなど(https://blog.goo.ne.jp/assistyanagi2015/e/af3296b6f1e28e928a1cae7145d12fcb(ダイビングと生き物の写真ブログ3から))によって、似たものが4種いると知って、このカエルはタゴガエルとしました。
ほんと、あきれるほど生物って色んな種類がいるんだなと思ってしまいます。
余談だが、ナガレタゴガエルの部屋・繁殖行動の観察会 4.多くの人が誤解している点(https://www.ranasakuraii.com/file4.htm(ナガレタゴガエルの部屋・繁殖行動の観察会から))で言っていることはよく分かります。
図鑑の記述などを見ても?になることはそれなりにあるし図鑑間で記述が違っているものもあるしで・・・
全部自分で調べるわけにはいかないのである程度は信じるしかないので・・・
研究者といっても御用学者のように肩書きだけの者もいるしで・・・
真理は望むべきもないが、せめて誠実な真実は欲しいとこです。
左岸に渡ると少し鬱蒼となり道も荒れている感じになるが、沢沿いを行けばいいので迷うことはありません。
ほどなく行くとまた沢を渡り再び右岸を行きます。
倒木や藪気味のとこもある道をどんどん行くと、お山へ行こう!さんの「稔山へ行こう! 登山道案内 城ヶ台へ(https://oyamaeiko1.web.fc2.com/minori/a_2.html)」の5番の変形十字路に来ます。
ここまで思っていたより遠く感じました。
お山へ行こう!さんの上記の記事を読んだ感じではそんなに歩かなくても変形十字路に着くと思っていたからです。
この変則的十字路(変形十字路)に着いて、あれっと思ったのは、送電鉄塔への巡視路の道標がなくなっていることでした。
上記の記事では、送電北松山線52番と送電松山東線41番・42番の巡視路の道標の写真があります(北松山線51番へはこの写真では分かりません)。
そういうことでももうこの道は巡視路の役目を終えているのかも知れません。
左岸に渡ってから変則的十字路までの道
4枚目の写真のとこで右岸に渡る。
8~10枚目の写真は、藪気味のとこ。
変則的十字路
1枚目の写真は、分かりづらいが変則的十字路で左が送電松山東線41番送電鉄塔へ正面(真ん中)が北松山線の51番送電鉄塔へ右が鉄の橋のある北松山線52番および松山東線の42番への道。
2枚目の写真は、左の道。
3枚目の写真は、正面の道。
4枚目の写真は、右の道。
5枚目の写真は、来た道を振り返って見ている。
6枚目の写真は、右の道から変則的十字路を見ており左が来た道で正面が41番送電鉄塔へ右が51番送電鉄塔への道。
左右の道(左が送電松山東線41番への道で右が送電北松山線52番と送電松山東線42番への道)も気になるのだが、今回は送電北松山線51番が目的なので正面の沢に沿った道を行きます。
倒木を避け沢を渡り左岸を行くと、前方の沢が伐採した木で覆われているとこに出ます。
これではもう沢は行けないので、道に迷ったかと思ったのだが、左を見ると山道らしきものがあるので、沢を渡ってその道を行きます。
沢から離れるこの道は右が山側で左が谷側となる幅50cm以下だが沢沿いの道に比べたらずっと明瞭なので、これで51番送電鉄塔に行けると思い、ほっとしました。
緩やかな上りの道をそれなりに行くと、前方が開けたとこに出てその先に送電鉄塔が見えます。
この送電鉄塔を見て、ぎょっとしました。それは送電線(電線)がなかったからです。
北松山線の廃線ももうここまできたのかと思い、もの寂しさを感じました。
ともかくなんとか送電北松山線の51番送電鉄塔まで来ました。
ここはかなり広く木々が伐採されていました。なんでここまで広くしているのか・・・
そのため、北松山線52番と松山東線42番がよく見えます。52番と42番の高さの違いが改めてよく分かります。52番にも送電線はありません。
その2基の送電鉄塔の背後の遠景には石鎚山地の一部である瓶ヶ森・石鎚山・堂ヶ森などが望めます。ここからだと堂ヶ森の反射板も見えます。
ここで、おにぎり(鮭)を1個食べました。
変則的十字路から送電北松山線51送電鉄塔までの道
5枚目の写真の真ん中あたりの左側に道があり、6枚目の写真がその沢から離れる道。
送電北松山線の51番送電鉄塔
1枚目と8枚目の写真で見るように広く伐採している。
2枚目の写真の送電鉄塔の左後方に50番送電鉄塔への道がある。
瓶ヶ森と石鎚山など
1枚目の写真の左に送電北松山線の52番(左)および送電松山東線の42番(右)があり、遠景には左に瓶ヶ森が中央に石鎚山が右に堂ヶ森がある。
2枚目の写真は、左が北松山線の52番送電鉄塔で右が松山東線42番送電鉄塔。
3枚目の写真は、左が石鎚山で右が堂ヶ森の尾根。右の手前の山は面木山で川内幹線の送電鉄塔が走っている。
4枚目の写真は瓶ヶ森で、5枚目の写真は石鎚山で、6枚目の写真は堂ヶ森で反射板が見える。
お山へ行こう!さんの「稔山へ行こう! 登山道案内 寄り道ルート(https://oyamaeiko1.web.fc2.com/minori/a_3.html)」によると、ここに丁字路があり右側が52番に行く道でお山へ行こう!さんはその道を行っているのですが、わたしはその丁字路に気づきませんでした。
次は送電北松山線の50番送電鉄塔を目指します。
とはいってもここには巡視路の道標はありません。
見ると、送電鉄塔の左後方に巡視路らしき道があるのでそちらへ行きます。
少し下りそれから上ります。道幅が20cmくらいのとこもあるので用心して通ります。
それなりに上って行くと三叉路(T字路)に出てそこに巡視路の道標があります。
その道標は、松山東線の41番送電鉄塔を示しています。
その矢印は上に←で下に→すなわち41番に行って戻ってくるということです。
三叉路の右に上ったとこにあるのは、北松山線の50番送電鉄塔です。送電線(電線)はありません。
ここからも石鎚山・堂ヶ森が見え右側には皿ヶ峰連峰も見えます。
残念ながら、皿ヶ峰連峰の山はどこがどの山か分かりません。
ただ、電波鉄塔がかすかに見えるのでそこは陣ヶ森でしょう。
51番送電鉄塔から50番送電鉄塔までの道
送電松山東線の41番送電鉄塔への巡視路道標
3枚目の写真は、三叉路(T字路)の右(上り)で直ぐに北松山線の50番送電鉄塔がある。
4枚目の写真は、三叉路(T字路)の左(下り)で松山東線の40番送電鉄塔方向。
送電北松山線の50番送電鉄塔
石鎚山・堂ヶ森・皿ヶ峰連峰など
11枚目の写真の左側に12枚目の写真の右側に電波鉄塔とおぼしき物が見えるので陣ヶ森でしょう。
13枚目の写真は石鎚山で、14枚目の写真は堂ヶ森。
50番送電鉄塔の後方は、三叉路(Y字路)になっています。
ここにも巡視路の道標はなく、右の道は下りで戻る感じなので、左(直進)の上りの道を行きます。
ほどなく行くとT字路に出て、そこの左側に松山東線の巡視路の道標があります。
道標は、左を40番送電鉄塔へ右を42番送電鉄塔へ来た道を41番送電鉄塔へと示しています。
50番送電鉄塔から送電松山東線の40番~42番送電鉄塔の巡視路道標までの道など
1枚目の写真で分かりづらいが中央くらいのとこで三叉路(Y字路)となっており、右の道が下っている。
4枚目の写真は、左側に見える松山東線の40番と思われる送電鉄塔。
送電松山東線の40番~42番送電鉄塔の巡視路道標
左の40番の方へ行きます。
右の42番の方へは戻りの時に行きます。
右(北)が山側で左(南)が谷側の50cm~1mほどの道をほどなく行くと右(東)側から尾根が下ってきて合流します。ここを稔山西尾根合流点とします。
この右側の尾根を上って行くと稔山に行けると思います。
お山へ行こう!さんが稔山から下って来たのはこの尾根だと思います(稔山へ行こう! 登山道案内 山頂と尾根歩き(https://oyamaeiko1.web.fc2.com/minori/a_4.html)の番号7のところ)。
松山東線の40番~42番送電鉄塔の巡視路道標から稔山西尾根合流点までの道
稔山西尾根合流点
1枚目の写真の右側の尾根を上れば稔山(の頂上)に行けると思われる。
2枚目の写真は、振り返って見ており右の道が来た道で左の尾根が稔山(の頂上)への尾根と思われる。
この尾根道は快適です。
相対的に右側は険しい谷のため雑木林で左は緩い谷のため植林帯となっています。
そんな尾根道からややトラバース気味になったとこを行くと右側に松山東線の巡視路の道標があります。
道標は前方を40番送電鉄塔へ来た道を41番送電鉄塔へと示しています。
なんでここに道標があるかというと、右側に上りの道があるからです。
稔山西尾根合流点から40番・41番送電鉄塔巡視路道標までの道など
3枚目の写真は、右側の険しい谷の一例。
7枚目の写真のとこからトラバース(巻き道)。
送電松山東線の40番・41番送電鉄塔の巡視路道標
1枚目の写真で左(直進)が松山東線40番送電鉄塔へ右の上りが北松山線49番送電鉄塔への道。
とりあえず右の道を上ってみます。
しばらく行くと尾根の開けたとこに出て右側に送電北松山線の49番送電鉄塔があります。
当たりという感じです(笑)
もちろんこの49番送電鉄塔にも送電線(電線)はありません。
この49番の送電鉄塔では頭に「49」と番号標が取り付けられているのが見えました。
40番台まで来たということでここで撤退しようと思ったのだが、右前方(北西)に48番の送電鉄塔が見えたので色気が出て48番まで行くことにしました。
だが、このことでちょっと怖い目をしました(笑)
松山東線の40番・41番送電鉄塔巡視路道標から北松山線の49番送電鉄塔までの道
3枚目の写真で右側に49番送電鉄塔があり、左側は48番送電鉄塔へつながる尾根道。
送電北松山線の49番送電鉄塔
5・6枚目の写真で送電鉄塔の頭に黄色地に黒で「49」とある。
49番送電鉄塔から右前方(北西)に見える48番送電鉄塔
48番送電鉄塔を目指します。
再び尾根道を行くことになります。
気持ちのいい尾根をかなり行き、地籍図根三角点のあるとこから下っていくと三叉路(Y字路)となります。
49番送電鉄塔から見た48番送電鉄塔は尾根からはずれていたので、巡視路があるならこのあたりだと目算して右の道を行きます。
ちなみに、左(真っ直ぐ)は尾根道で二子藪に行くと思われます(前掲の稔山へ行こう! 登山道案内 山頂と尾根歩きを参照)。
北松山線49番送電鉄塔から三叉路までの道など
三叉路(Y字路)
1枚目の写真にて右が48番送電鉄塔への巡視路で左(真っ直ぐ)は尾根道。
2枚目の写真は振り返って見ており、左が48番送電鉄塔への巡視路で右は来た道。
3枚目の写真は、三叉路から見た左の尾根道。
右の道をそれなりに行くと48番送電鉄塔が見えてきます。
ところが48番送電鉄塔までの20mくらいが痩せ尾根です。
高所恐怖症気味のわたしとしてはちょっとびびり行くのを躊躇したのだが、ここで引き返すのも癪なので両手両脚を使って慎重に48番送電鉄塔まで行きました。
行ったらいったで戻りが憂鬱です(笑)
送電北松山線の48番送電鉄塔も送電線(電線)はありません。
ここから巡ってきた49番送電鉄塔が右(南東)側に見えます。
ここで菓子パン(ミルクコーヒー)を1個食べて一息入れます。
三叉路から北松山線の48番送電鉄塔までの道
送電北松山線48番送電鉄塔
痩せ尾根
1枚目の写真は鉄塔の前方の痩せ尾根で、2・3枚目は通ってきた痩せ尾根を振り返って見ている。
48番送電鉄塔から右(南東)側に見える49番送電鉄塔
今日は48番送電鉄塔までで終わりです。
戻りも痩せ尾根をちょっぴりびびりながら両手両脚を使って慎重に行きます。
痩せ尾根を通過してほっとしました。
しかし、こういうとこで送電鉄塔を建てたり解体したりするのだから、そういう人たちはわたしからみたら超人です。わたしなんか絶対に作業できないです。高所作業は絶対無理です。
来た道を戻り、送電松山東線40番・41番・42番送電鉄塔への道標のある三叉路(T字路)まで来ます。
来た道は41番送電鉄塔の方だが、戻りは42番送電鉄塔の方へ行きます。
42番送電鉄塔への道は松山東線の巡視路ということで、道幅は50cm~1mくらいあって北松山線の巡視路のように狭くて危なかっしいとこはないです。戻りなので左(北)が山側で右(南)が谷側となります。
ただ、ここからは植林帯なので景色は代わり映えがしないです。
松山東線40番・41番・42番送電鉄塔への道標のある三叉路(T字路)
1枚目の写真で、右が北松山線の50番送電鉄塔から上って来た道で左がこれから行く松山東線の42番送電鉄塔への道。
それなりに行くと左側に松山東線の巡視路道標があります。
道標は、前方を42番送電鉄塔へ来た道を41番送電鉄塔へと示しています。
この41番と42番を示す巡視路道標はこの後でも出てくるのでここを1番目としておきます。
松山東線40番~42番送電鉄塔巡視路道標から1番目の41番・42番巡視路道標までの道
1番目の41番・42番巡視路道標
それなりに行くと三叉路(Y字路)となり、ここの右側に2番目の41番と42番を示す巡視路道標があります。
道標は左(直進)を42番送電鉄塔へ来た道を41番送電鉄塔へと示しています。
三叉路の左(直進)を行きます。右は下っているのでもしかしたら北松山線のどれかの送電鉄塔へ行けるのかも知れません。
1番目の41番・42番巡視路道標から三叉路までの道
2番目の41番・42番巡視路道標
1枚目の写真の巡視路道標のとこが三叉路。
それなりに行くと枯れ沢を渡ります。
この枯れ沢は位置的に最初に通ってきた沢すなわち本谷川ではないかと思ったりしますが・・・
かなり行くと3番目の41番と42番を示す巡視路道標が左側にあります。
道標は前方を42番送電鉄塔へ来た道を41番送電鉄塔へと示しています。
三叉路から3番目の41番・42番巡視路道標までの道
5枚目の写真の前方に枯れ沢がある。
6枚目の写真はその枯れ沢で、7枚目の写真は上流側で8枚目の写真は下流側。
3番目の41番・42番巡視路道標
この3番目の道標を過ぎると見覚えのある緩い広い谷に出ます。
6月20日の時は、この谷を上って稔山方面へ行きました。
谷を緩やかにジグザグと下ると左(北)から下ってくる尾根と合流します。ここを稔山南尾根合流点とします。
ということで、稔山西尾根合流点からこの稔山南尾根合流点までの道は稔山の南側のトラバース道(巻き道)ということです。
3番目の41番・42番巡視路道標から稔山南尾根合流点までの道
4枚目は緩く広い谷の上方。
稔山南尾根合流点
写真では明確ではないが、左(北)側から稔山の南尾根が下りてきている。
見知った道を少し行くと4番目の41番と42番を示す巡視路道標が左側にあります。
道標は前方を42番送電鉄塔へ来た道を41番送電鉄塔へと示しています。
稔山南尾根合流点から4番目の41番・42番巡視路道標までの道
4番目の41番・42番巡視路道標
ほどなく行くと三叉路(T字路)となり左側に松山東線の巡視路道標があります。
道標は右(真っ直ぐ)を42番送電鉄塔へ左を43番送電鉄塔へ来た道を41番送電鉄塔へと示してます。
2020年1月13日(http://seink5.blog33.fc2.com/blog-entry-5456.html)の時にこの左の43番送電鉄塔からこの三叉路に来ました。
4番目の41番・42番巡視路道標から三叉路(T字路)までの道
2枚目の写真は、境第1号境界石杭だがもうかなり判読できなくなっている。
41番・42番・43番の巡視路道標
1枚目の写真の巡視路道標のとこが三叉路。
右(直進)を行きほどなくすると北松山線52番送電鉄塔と松山東線42番送電鉄塔のとこに出ます。
52番送電鉄塔にも送電線(電線)はありません。
42番送電鉄塔の近くの左側に巡視路道標があり、来た道を41番と43番の送電鉄塔へと示しています。
ここから右(西)側には巡ってきた北松山線の51番~49番の送電鉄塔と松山東線の41番・40番・39番などと思われる送電鉄塔があり、また林道松瀬川本谷線も見えます。
左(東)側には、送電鉄塔として北松山線と松山東線と四国中央中幹線と川内幹線が見え、遠方には黒森山や沓掛山や笹ヶ峰や瓶ヶ森が見えます。
この42番送電鉄塔だけど、お山へ行こう!さんの撮っている42番送電鉄塔は旧松山東線のものです。
42番送電鉄塔の方が52番送電鉄塔より高いので安易に新だと思ったが、ここは交差するので元から42番送電鉄塔は高くしてあったということです。よく見ると1回線だし銘板も古いです。ということでわたしにとっては貴重な旧松山東線の写真です。
41番~43番の巡視路道標から北松山線52番送電鉄塔と松山東線42番送電鉄塔までの道など
2枚目の写真は、左(南南東)に見える柳曽集落(左下)や松山道の桜樹橋(中央)や林道高月相之谷線の崩落修復箇所(右上)。
3枚目の写真は、左(南南東)に見える面木山の川内幹線の送電鉄塔。
送電北松山線52番送電鉄塔
2枚目の写真で後方の送電鉄塔は松山東線の42番。
送電松山東線42番送電鉄塔
6枚目の写真で左後方の送電鉄塔は北松山線の52番。
10枚目の写真で右の送電鉄塔は北松山線の52番。
松山東線の41番・43番巡視路道標
右(西)側の北松山線や松山東線など
1枚目の写真で、右が北松山線で左が松山東線。
2枚目の写真は、北松山線で手前から行った51番・50番・49番送電鉄塔。
3枚目の写真は、松山東線で手前から41番・40番送電鉄塔で3つ目は39番送電鉄塔か。
4枚目の写真で、中央下に林道松瀬川本谷線が見え、5枚目の写真はそこを望遠で撮ったもので本谷川第3号堰堤も見える。
左(東)側の松山東線や四国中央中幹線や川内幹線や北松山線など
1枚目の写真の送電鉄塔は松山東線で一番手前が50番でそれなりに順次、奥に四国中央中幹線の送電鉄塔、遠方に黒森山や沓掛山や笹ヶ峰が見える。
2枚目の写真は、松山東線の43番送電鉄塔。
3枚目の写真は、松山東線で手前の送電鉄塔が50番でそれなりに順次、奥に四国中央中幹線の送電鉄塔が見える。
4枚目の写真は、松山東線で右端の送電鉄塔が54番でそれなりに順次、奥に四国中央中幹線の送電鉄塔があり、左上で松山東線と四国中央中幹線がクロスしておりその送電鉄塔の大きさの違いが分かる。大きい方が四国中央中幹線の送電鉄塔。
5枚目の写真は、松山東線で右端の送電鉄塔が54番で64番までは順次と思われる。
6枚目の写真は、北松山線で中央下の導電鉄塔が57番でそれなりに順次、奥に四国中央中幹線と川内幹線の送電鉄塔、遠方に瓶ヶ森が見える。
7枚目の写真は、6枚目の写真と同様であるが手前の送電鉄塔は53番から55番のどれかだが、その後ろの送電鉄塔は57番でそれなりに順次。
8枚目の写真は、北松山線で手前の送電鉄塔は53番から55番のどれかだがすでに送電線はない。同様にその後ろの送電鉄塔57番でそれなりに順次。
9枚目の写真は、北松山線の53番から55番のどれかの送電鉄塔ですでに送電線はなし。
10枚目の写真は、北松山線の57番(下)と58番(上)の送電鉄塔でまだ送電線はある。
11枚目の写真は、北松山線で下から58番・59番・60番の送電鉄塔。
12枚目の写真は、北松山線で左から60番・61番・62番の送電鉄塔(と思われる)。
13枚目~15枚目の写真は、四国中央中幹線と川内幹線の送電鉄塔で大きい方が四国中央中幹線。
16枚目の写真は、四国中央中幹線と川内幹線がクロスしておりその送電鉄塔の大きさの違いが分かる。大きい方が四国中央中幹線の送電鉄塔。下の小さな送電鉄塔群は北松山線でその北松山線も左端で四国中央中幹線とクロスしている。
後方(北)の稔山
写真で左後方の山が稔山
ここから下りとなりそれなりに行くと右に曲がるとこの左側に巡視路道標があります。
巡視路道標は、下って来た道を42番送電鉄塔へと示しています。ここはかっては三叉路だったようです。
北松山線52番・松山東線42番送電鉄塔から松山東線42番巡視路道標までの道
松山東線42番巡視路道標
右に曲がりジグザグとかなり下ると松山東線41番・42番の巡視路道標つまり最初の沢を渡ったとこまで来ます。
マムシを警戒しながらも林道松瀬川本谷線起点のスクーターのとこまで戻ります。
戻って、おにぎり(梅)を1個食べました。
松山東線42番巡視路道標から松山東線41番・42番の巡視路道標までの道
松山東線41番・42番の巡視路道標
ということで、送電北松山線の廃線が着々と進んでいるということになります。
松山東線の巡視路以外は廃れてしまうと思われます。
間伐などの林業が行なわれれば杣道(そまみち)として利用されるかもしれませんがあまり期待はできないでしょう。
もう今でも倒木や崩落気味になっており両手両脚を使わなくては通れないとこもあるのだから。
わたしは手袋を使うのはあまり好きではないのだが、さすがに両手を使わないと行けそうもないので軍手をしました。
今回49番と48番まで行ったので分かったのだけど、稔山西尾根合流点からの尾根は植林も少なく気持ちいいとこでした。
お山へ行こう!さんが「いいお山でした。」と言うのもこの尾根を少しだけど歩けて得心しました。
さて、ここまで北松山線の送電鉄塔および巡視路を巡ってきて思うのは、北松山線の送電鉄塔は傾斜のきつい場所に立っていることが多いということです。
だから巡視路も道幅が狭く危なっかしいです。
この状況を見て妄想が起こりました。
とはいっても、四国電力の送電線の歴史が分かればこんな妄想をしなくて済むのですが(笑)まぁ、妄想は妄想で面白いので・・・
北松山線と松山東線は共に1回線で西条発電所と北松山発電所をつないでいます。
で、どちらの送電線が先に出来たかというと、おそらく松山東線でしょう。
それは松山東線はわりと立地条件がいいからです。
送電鉄塔は、尾根-谷-尾根となっている地形で尾根と尾根に建てるのが適していると思われます。
送電鉄塔間の送電線は垂れさせなければならないのでその垂れているところが谷になれば木などと接触することはなくなります。
また送電鉄塔を建てる尾根のとこはある程度傾斜が緩やかである必要があります。
ということで、西条発電所から北松山発電所までのそのような立地条件のとこにまず松山東線を作ったのだと思います。
その後、需要が増えたために松山東線を2回線にする必要が生じたので、とりあえずという感じで北松山線を作ったのだと思います。
だから西条発電所から北松山発電所までの立地条件のいいとこは松山東線がすでに作られているので北松山線は立地条件のあまり良くないとこに作らざるをえなかったのでしょう。
北松山線が稼動できるようになると、西条発電所と北松山発電所の送電は主に北松山線にまかせ、松山東線を順次2回線用に建替えていったのでしょう。
松山東線の建替えの模様の痕跡が実は5月15日現在のグーグルの航空写真に残っているのです。
それは、松山東線の写真に新旧送電鉄塔が写っているのです。なかには1箇所に新旧送電鉄塔がありまさに立替工事を象徴しています。
送電松山東線のグーグルマップの航空写真からの引用
例として58番から64番までを示す。
1回線の送電線がつながっているのが旧送電松山東線だと思われる。新松山東線は送電鉄塔を建設中。
ただし、2022年3月18日(金)現在のグーグルマップの航空写真では新しくなっていてこの画像はありません。
2回線にする大きな目的は、なんらかのことで送電線にトラブルが発生しても停電しないための2重化ということのようです。
停電がどのくらいの頻度で起こるのかしれないけど、そのためにこれだけの冗長性を持たせなくてはいけないということです。
安全・安心のためには大きな投資が必要ということです。(*4)
(*4)
停電の基礎知識と対策 山洋教室 TECH COMPASS 山洋電気;https://techcompass.sanyodenki.com/jp/training/power/ups_basic/001/index.html(TECH COMPASS 山洋電気から)
送電線「空き容量ゼロ」は本当に「ゼロ」なのか?~再エネ大量導入に向けた取り組み|スペシャルコンテンツ|資源エネルギー庁;https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/akiyouryou.html
再エネの大量導入に向けて ~「系統制約」問題と対策|再生可能エネルギー・新エネルギー|スペシャルコンテンツ|資源エネルギー庁;https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/tokushu/saiene/keitouseiyaku.html
(以上、経済産業省・資源エネルギー庁から)
架空送電線の再閉路 音声付き電気技術解説講座 公益社団法人 日本電気技術者協会;https://www.jeea.or.jp/course/contents/04108/(公益社団法人 日本電気技術者協会から)
基幹送電線の利用率の考え方と最大利用率実績(確報値)について;https://www.occto.or.jp/oshirase/sonotaoshirase/2017/files/180312_kikansoudensen_riyouritsu.pdf(電力広域的運営推進機関ホームページから)
本予備受電方式・ ループ受電方式について - J-Stage;https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieiej/29/10/29_812/_pdf(J-STAGE Homeから)
ここまでに巡った送電北松山線の送電鉄塔の一覧です。
送電北松山線 187kV,1回線
北松山変電所と西条変電所の間の送電線で送電鉄塔の番号は北松山変電所の1番から開始(と思われます)。
48番 2020年5月11日(月)(送電線なし)
49番 2020年5月11日(月)(送電線なし)
50番 2020年5月11日(月)(送電線なし)
51番 2020年5月11日(月)(送電線なし)
52番 2019年6月20日(木)
2020年1月13日(月)
2020年5月11日(月)(送電線なし)
53番 2020年1月13日(月)
54番 2020年1月13日(月)
55番 2020年1月13日(月)
56番 2019年12月29日(日)
80番 2020年4月25日(土)
81番 2020年4月25日(土)
82番 2020年4月25日(土)
83番 2020年4月25日(土)
84番 2020年4月3日(金)
送電北松山線は、2021年中に撤去が完了し今は存在していません。
☆山人など
某所から県道327号線まででは十数台の車およびせとうち周桑バスとすれ違いました。
また、通学中の中学生十数人とすれ違いました。1組の女子2人組から挨拶されたので挨拶を返しました。
たまに挨拶をしてくる中学生や小学生がいます。
県道327号線からは誰とも会わなくなり市道相ノ谷線でイタチを見た後に車1台とすれ違いました。
川内側の県道327号線との合流点ではすでに述べたように工事中の誘導員に事情を聞きました。
迂回路の入口のとこの誘導員に軽く挨拶しました。
迂回路では車3台とすれ違い、県道327号線の合流地点近くでは壮年の男性が歩いていました。
再び県道327号に入ってからは誰とも会わなくなります。
もちろん、送電鉄塔巡りでは誰とも会いません。
戻りでは、迂回路で車1台とすれ違ったがが、再び県道327号線に入ってからはまた誰とも会わず、丹原町臼坂の宝ヶ口集落の県道327号線で車1台とすれ違いました。
市道に入ってから某所まででは車4台とすれ違いました。
☆補足など
天気は朝方は少し雲があったが、徐々に雲はなくなり快晴でした。
暑く帽子を被りました。
そんな天気でも朝夕のスクーターでは寒いのでウインドブレーカーの下は長袖シャツを着ました。
トレッキングではウインドブレーカーの下の長袖シャツをTシャツに替えました。
当然ながら汗はかくのでTシャツは3枚持っていき1枚替えました。
汗はふきでるというほどのものではなく気持ちのいい汗でした。
飲料はポカリスエット500ミリリットル×2と水600ミリリットルと缶コーヒー(ワンダ極微糖)370gを持っていったが、ポカリスエットと缶コーヒーを全部を飲みました。
水は飲料と手洗いなどの兼用で持っていっています。
予備の飲料水としてのスクーター内のポカリスエット500ミリリットルは使うまでには至りませんでした。
もうそろそろ900ミリリットルのポカリスエットが欲しいのだがまだ売っていません。
食料は、おにぎり2個(梅,鮭)と菓子パン3個(つぶあん,ミルクコーヒー,チョコパン)を持って行ったのだが、すでに記したように、おにぎり2個と菓子パンを2個だけ食べました。
特に筋肉痛はありませんでした。腰に少し違和感があったぐらいです。
撮影枚数は6233枚でした。バッテリーは5本使いました。
地図情報
地理院地図から
林道松瀬川本谷線起点;https://maps.gsi.go.jp/#16/33.849190/132.963897/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
稔山登山口;https://maps.gsi.go.jp/#16/33.851368/132.966761/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
送電北松山線51番送電鉄塔;https://maps.gsi.go.jp/#16/33.855520/132.968924/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
送電北松山線50番送電鉄塔;https://maps.gsi.go.jp/#16/33.856233/132.966401/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
送電北松山線49番送電鉄塔;https://maps.gsi.go.jp/#16/33.857444/132.962470/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
送電北松山線48番送電鉄塔;https://maps.gsi.go.jp/#16/33.859297/132.958092/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
送電北松山線52番送電鉄塔;https://maps.gsi.go.jp/#16/33.854194/132.973404/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
goo地図から
稔山登山口;https://map.goo.ne.jp/map/latlon/E132.58.8.832N33.50.51.524/zoom/9/
送電北松山線51番送電鉄塔;https://map.goo.ne.jp/map/latlon/E132.58.16.839N33.51.7.464/zoom/9/
送電北松山線50番送電鉄塔;https://map.goo.ne.jp/map/latlon/E132.58.7.285N33.51.10.356/zoom/9/
送電北松山線49番送電鉄塔;https://map.goo.ne.jp/map/latlon/E132.57.51.361N33.51.14.953/zoom/9/
送電北松山線48番送電鉄塔;https://map.goo.ne.jp/map/latlon/E132.57.38.258N33.51.20.864/zoom/9/
送電北松山線52番送電鉄塔;https://map.goo.ne.jp/map/latlon/E132.58.33.267N33.51.2.901/zoom/9/
地図検索ならMapionから
稔山登山口;https://www.mapion.co.jp/m2/33.851349967973675,132.96669242915323,16
送電北松山線50番送電鉄塔;https://www.mapion.co.jp/m2/33.856464237242605,132.96607015666186,16
送電北松山線49番送電鉄塔;https://www.mapion.co.jp/m2/33.85749774575204,132.9622292333531,16
送電北松山線48番送電鉄塔;https://www.mapion.co.jp/m2/33.85919053439403,132.95813081797894,16
送電北松山線52番送電鉄塔;https://www.mapion.co.jp/m2/33.854218986004184,132.97330139216504,16
送電北松山線の送電鉄塔の位置は、お山へ行こう!さんの稔山へ行こう!に準拠しています。
行程情報
スクーター移動
某所(7:28)→林道松瀬川本谷線起点(10:28)
花見トレッキング
林道松瀬川本谷線起点(11:03)→稔山登山口(11:31)→送電松山東線42・41番送電鉄塔分岐(11:55)→変則的十字路(旧送電鉄塔分岐)(13:07,13:22)→送電北松山線51番送電鉄塔(13:44,14:06)→送電北松山線50番送電鉄塔(14:30)→送電北松山線49番送電鉄塔(14:58)→送電北松山線48番送電鉄塔(15:28,15:40)→送電松山東線40・41・42番送電鉄塔への分岐(16:13)→送電北松山線52番送電鉄塔・送電松山東線42番送電鉄塔(17:06,17:20)→稔山登山口(17:57)→林道松瀬川本谷線起点(18:10)
標高
林道松瀬川本谷線起点(約464m)→稔山登山口(約517m)→送電北松山線51番送電鉄塔(約758m)→送電北松山線50番送電鉄塔(約780m)→送電北松山線49番送電鉄塔(828m)→送電北松山線48番送電鉄塔(約836m)→送電北松山線52番送電鉄塔・送電松山東線42番送電鉄塔(約727m)
18時29分にスクーターで帰途につき、19時56分に某所に着きました。
草本
☆花期
タニギキョウ(谷桔梗)(キキョウ科タニギキョウ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%AE%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%82%A6(ウィキペディアから)
https://www.matsue-hana.com/hana/tanigikyou.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/tanigikyou.htm(三河の植物観察から)
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)(ケシ科キケマン属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%82%B5%E3%82%AF(ウィキペディアから)
https://mikawanoyasou.org/data/jirobouengosaku.htm(三河の植物観察から)
http://plants.minibird.jp/kansai/kansai50/kansai_sa/con_si/jirobouEngosaku/jirobouEngosaku.html(西宮の湿生・水生植物から)
マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)(アブラナ科タネツケバナ属)
https://mikawanoyasou.org/data/marubakonronsou.htm(三河の植物観察から)
http://plants.minibird.jp/kansai/kansai50/kansai_ma/con_ma/marubaKonronsou/marubaKonronsou.html(西宮の湿生・水生植物から)
http://saragamine.web.fc2.com/ma/ma/marubakonron/marubakonron.html(皿ヶ嶺の植物図鑑から)
ジャニンジン(蛇人参)(アブラナ科タネツケバナ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/kejaninjin.html(松江の花図鑑から)
http://plants.minibird.jp/kansai/kansai50/kansai_sa/con_si/jyaNinjin/jyaNinjin.html(西宮の湿生・水生植物から)
ホウチャクソウ(宝鐸草)(イヌサフラン科チゴユリ属)「有毒」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A6%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%A6(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/houtyakusou.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/houtyakusou.htm(三河の植物観察から)
マムシグサ「有毒」
アオテンナンショウ「有毒」
ナツトウダイ「有毒」
ツボスミレ(ニョイスミレ)
トウバナ
ミズタビラコ
ムラサキケマン「有毒」
オオバタネツケバナ
タチタネツケバナ
ミヤマハコベ
ツルカノコソウ
タチツボスミレ
コナスビ
ノアザミ(野薊)(キク科アザミ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%9F(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/noazami.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/noazami.htm(三河の植物観察から)
オニタビラコ(鬼田平子)(キク科オニタビラコ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A9%E3%82%B3(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/onitabirako.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/onitabirako.htm(三河の植物図鑑から)
ニワゼキショウ(庭石菖)(アヤメ科ニワゼキショウ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%AF%E3%82%BC%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/niwazekisyou.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/niwazekishou.htm(三河の植物観察から)
シラユキゲシ(白雪芥子)(ケシ科シラユキゲシ属)
https://matsue-hana.com/hana/sirayukigesi.html(松江の花図鑑)
https://mikawanoyasou.org/data/sirayukigesi.htm(三河の植物観察から)
https://pino330.com/archives/27422(優しい雨から)
カキドオシ
オヤブジラミ
コマツヨイグサ
コメツブツメクサ
オオイヌノフグリ
タチイヌノフグリ
カタバミ
ムラサキサギゴケ
ヘビイチゴ
キランソウ(ジゴクノカマノフタ)
☆蕾期
オウギカズラ(扇葛)(シソ科キランソウ属)
http://plants.minibird.jp/kansai/kansai50/kansai_a/con_o/ougikazura/ougikazura.html(西宮の湿生・水生植物から)
https://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_531.htm(四季の山野草から)
http://saragamine.web.fc2.com/a/o/ougikazura/ougikazura.html(皿ヶ嶺の植物図鑑から)
ナルコユリ(鳴子百合)(キジカクシ科アマドコロ属)
https://matsue-hana.com/hana/narukoyuri.html(松江の植物観察から)
https://mikawanoyasou.org/data/narukoyuri.htm(三河の植物観察から)
http://saragamine.web.fc2.com/na/na/narukoyuri/narukoyuri.html(皿ヶ嶺の植物図鑑から)
トチバニンジン(栃葉人参)(ウコギ科 トチバニンジン属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/totibaninjin.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/totibaninjin.htm(三河の植物観察から)
https://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/yakusodb/detail/003406.php(熊本大学薬学部 / 大学院薬学教育部から)
マルミノヤマゴボウ(丸実の山牛蒡)(ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属)「有毒」
https://matsue-hana.com/hana/maruminoyamagobou.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/maruminoyamagobou.htm(三河の植物観察から)
http://saragamine.web.fc2.com/ma/ma/maruminoyamagobou/maruminoyamagobou.html(皿ヶ嶺の植物図鑑から)
サワギク
ハハコグサ
☆茎期(新芽新葉)
シコクブシ(四国附子)(キンポウゲ科トリカブト属)「有毒」
http://saragamine.web.fc2.com/sa/si/sikokubusi/sikokubusi.html(皿ヶ嶺の植物図鑑から)
https://www.ne.jp/asahi/photo/takeno/yasou/shi/shikokubushi.html(徳島の滝・風景写真のページから)
http://hanamist.sakura.ne.jp/flower/riben/kinpou/sikokubusi.html(野の花賛花から)
ウバユリ
キバナアキギリ
イタドリ
ミツバ
ムラサキニガナ
イワタバコ
モミジガサ
ヨシノアザミ
ヤマジノホトトギス
ヨウシュヤマゴボウ「有毒」
カラムシ
タケニグサ「有毒」
ボタンヅル「有毒」
キンミズヒキ?
☆実期(花後)
イワボタン(岩牡丹)(ユキノシタ科ネコノメソウ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%9C%E3%82%BF%E3%83%B3(ウィキペディアから)
https://mirusiru.jp/nature/flower/iwabotan(mirusiru.jpから)
http://www.jplants.sakura.ne.jp/iwabotan.html(Tam's素人植物図鑑から)
ハシリドコロ「有毒」
ヤマネコノメソウ
ヤマルリソウ
エイザンスミレ
シハイスミレ
フキ
メハジキ
スイバ
木本
☆花期
ツルウメモドキ(蔓梅擬)(ニシキギ科ツルウメモドキ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/turuumemodoki.html(松江の花図鑑から)
https://flora-of-mikawa.sakura.ne.jp/data/turuumemodoki.htm(三河の植物観察から)
https://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_363.htm(四季の山野草から)
ヤブウツギ(薮空木)(タニウツギ科タニウツギ属)
https://mikawanoyasou.org/data/yabuutugi.htm(三河の植物観察から)
http://saragamine.web.fc2.com/ya/ya/yabuutugi/yabuutugi.html(皿ヶ嶺の植物図鑑から)
http://kobenohana.ec-net.jp/28syokuyarawa/yabuutugi506.html(神戸付近の野草・樹木の観察紀行から)
サンショウ(山椒)(ミカン科サンショウ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/sansyou.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/sanshou.htm(三河の植物観察から)
http://saragamine.web.fc2.com/sa/sa/sanshou/sanshou.html(皿ヶ嶺の植物図鑑から)
コウゾ(楮,栲)(クワ科コウゾ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%BE(ウィキペディアから)
https://mikawanoyasou.org/data/kouzo.htm(三河の植物観察から)
https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9-%E3%82%AB%E8%A1%8C/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%BE/(庭木図鑑 植木ペディアから)
ガマズミ(莢蒾)(レンプクソウ科ガマズミ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%9E%E3%82%BA%E3%83%9F(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/gamazumi.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/gamazumi.htm(三河の植物観察から)
http://www.forest-akita.jp/data/2017-jumoku/45-gamazumi/gamazumi.html(あきた森づくり活動サポートセンターから)
スダジイ(すだ椎)(ブナ科シイ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%80%E3%82%B8%E3%82%A4(ウィキペディアから)
https://www.matsue-hana.com/hana/sudajii.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/sudajii.htm(三河の植物観察から)
http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-sudajii.htm(木のぬくもり・森のぬくもりから)
ヤマフジ(山藤)(マメ科フジ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%95%E3%82%B8(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/yamahuji.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/yamahuji.htm(三河の植物観察から)
ノイバラ(野茨)(バラ科バラ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%A9(ウィキペディアから)
https://www.matsue-hana.com/hana/noibara.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/noibara.htm(三河の植物観察から)
アケビ
ヤブツバキ(ツバキ)
コナラ?
☆蕾期
ミヤマガマズミ(深山莢蒾)(レンプクソウ科ガマズミ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%83%9E%E3%82%BA%E3%83%9F(ウィキペディアから)
https://www.matsue-hana.com/hana/miyamagamazumi.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/miyamagamazumi.htm(三河の植物観察から)
http://zasshonokuma.web.fc2.com/magyo/mi/miyamagamazumi/miyamagamazumi.html(木々@岸和田から)
カマツカ(鎌柄)(バラ科カマツカ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%84%E3%82%AB_(%E6%A4%8D%E7%89%A9)(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/kamatuka.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/kamatuka.htm(三河の植物観察から)
テイカカズラ(定家葛)(キョウチクトウ科テイカカズラ属)「有毒」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%82%AB%E3%82%BA%E3%83%A9(ウィキペディアから)
https://www.matsue-hana.com/hana/teikakazura.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/teikakazura.htm(三河の植物観察から)
ネズミモチ(鼠糯,鼠黐)(モクセイ科イボタノキ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%A2%E3%83%81(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/nezumimoti.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/nezumimoti.htm(三河の植物観察から)
クマノミズキ
ハゼノキ「有毒」
ウツギ
☆茎期(新芽新葉)
アカメガシワ(赤芽槲,赤芽柏)(トウダイグサ科アカメガシワ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%83%AF
https://matsue-hana.com/hana/akamegasiwa.html(松江の花図鑑から)
https://mikawanoyasou.org/data/akamegasiwa.htm(三河の植物観察から)
アオツヅラフジ「有毒」
フユイチゴ
タラノキ
コアカソ
イロハモミジ(イロハカエデ)
ヌルデ「有毒」
カラスザンショウ
ナワシログミ
シロダモ
☆実期(花後)
ミツマタ
ムベ
クサイチゴ
アオキ
シロモジ
ケクロモジ
昆虫
ミヤマカラスアゲハ(烏揚羽)(アゲハチョウ科アゲハチョウ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%82%B2%E3%83%8F(ウィキペディアから)
https://www.insects.jp/kon-tyomiyamaka.htm(昆虫エクスプローラから)
https://konchu-zukan.info/miyamakarasuageha.php(昆虫図鑑から)
https://butterfly-of-japan.com/miyamakarasuageha/(choublogから)
http://www.forest-akita.jp/data/konchu/10-kuroageha/kuro-ageha.html(あきた森づくり活動サポートセンターから)
セスジハリバエ(ヤドリバエ科)
https://www.insects.jp/kon-haesesujihari.htm(昆虫エクスプローラから)
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hae_hari_sesuji.htm(虫ナビから)
http://yurinoki.main.jp/musi2/sesujiharibae.html(自然工房ゆりの木から)
ナミハナアブ(並花虻)(ハナアブ)(ハナアブ科ナミハナアブ属)
https://www.insects.jp/kon-abuhana.htm(昆虫エクスプローラから)
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送電;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%81%E9%9B%BB
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ヘビ毒;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%93%E6%AF%92
毒蛇;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%92%E8%9B%87
石鎚山脈;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E9%8E%9A%E5%B1%B1%E8%84%88
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山好きのための登山情報サイト - ヤマケイオンライン - 山と溪谷社から
はじめての登山 - 初心者の登山 - 登山を始めるための登山初心者へのノウハウ&ハウツーが満載! Yamakei Online - 山と渓谷社;http://www.yamakei-online.com/beginners/
福原のページ(植物形態学・分類学など)から
植物形態学;https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/index.html
四国電力から
四国電力の送電線の系統図
系統アクセス情報の公表|四国電力送配電;https://www.yonden.co.jp/nw/line_access/index.html
系統空容量マップ・運用容量(187kV以上系統)[2020年4月24日更新];https://www.yonden.co.jp/nw/assets/line_access/mapping1.pdf
系統空容量マップ(66・110kV以下系統)(愛媛);https://www.yonden.co.jp/nw/assets/line_access/mapping2_ehime.pdf
系統構成、予想潮流(1年度目、5年度目);https://www.yonden.co.jp/nw/assets/line_access/keitoukousei_yosouchouryu.pdf
株式会社タワーライン・ソリューションから
架空送電線の話;https://www.k-tls.co.jp/overhead-tml/
一般社団法人 電気学会から
電気の知識を深めようシリーズ;http://www.ieej.org/denki/
1.電気とは何だろう;http://www.ieej.org/denki/pdf/denki_vol01_ver02_sp.pdf
2.私達の身近にある電気;http://www.ieej.org/denki/pdf/denki_vol02_ver02_sp.pdf
3.電気の基本を考えてみよう;http://www.ieej.org/denki/pdf/denki_vol03_ver02_sp.pdf
4.電気をつくる;http://www.ieej.org/denki/pdf/denki_vol04_sp.pdf
5.電気を送る・配る;http://www.ieej.org/denki/pdf/denki_vol05_sp.pdf
6.電気を貯める;http://www.ieej.org/denki/books/denki_vol06_ver02.pdf
7.スマートに安全・確実に電気を使う;http://www.ieej.org/denki/pdf/denki_vol07_sp.pdf
余談:四国電力送配電の送電鉄塔カード
四国電力送配電が鉄塔カードとして4枚1組のカードを発行しました。
ダムカードとかがあるからその流れとしての鉄塔カードの発行かも知れません。
がしかし、たった4枚では、コレクターの興味をあまり引かないと思われます。
少なくとも、四国電力送配電の超高圧(187kV以上)の送電線あたり1枚は欲しいところです。
裏面の説明が参考になるだけに・・・
ただ、ダムなどと違って多くの送電鉄塔は車では行けないとこにあるので、一般の人にとって親近感はいまいちといえないこともないです。
そんなことで鉄塔マニアは少ないと思われるのでコレクターもまた少ないでしょう。
鉄塔カードより送電鉄塔巡礼マップとかあるとマニアが増えるかも・・・
鉄塔カードについて|四国電力送配電;https://www.yonden.co.jp/nw/transmissiontower-card/index.html
鉄塔カードの制作および販売開始について ;https://www.yonden.co.jp/nw/press/2021/__icsFiles/afieldfile/2021/05/17/npr003.pdf
(以上、四国電力送配電から)
他の電力送配電会社でも鉄塔カードを出しているようです。
鉄塔カードについて | 会社情報 | 関西電力送配電株式会社;https://www.kansai-td.co.jp/corporate/transmission-tower-card/(関西電力送配電から)
茨城県版「鉄塔カード」と「ラインマンカード」の作成について|プレスリリース・お知らせ一覧|東京電力パワーグリッド株式会社;https://www.tepco.co.jp/pg/company/press-information/press/2021/1611075_8616.html(東京電力パワーグリッドから)
など
余談2:電柱の立替
2022年2月8日(火)に電柱1本の立替工事がありました。
A点にある電柱の位置をB点にするという立替工事なので移転という形です。
とはいっても旧電柱を持ってくるということではないです。
B点にはすでに電柱が立てられており、A点にある電線を外してB点にある電柱に新たに電線を張りA点の電柱を撤去するということです。
事前に停電する家庭は「停電のお知らせ」というちらしが配られていました。
それによると、停電する時間は10時30分から12時20分までの予定です。
停電のお知らせのちらし
電柱には上部に6600Vの高圧線があり、その高圧線から適宜に変圧器(トランス)で100Vに降下して各家庭に配電しているとのことです。
だから、高圧線が断線したらかなり広範囲な停電となります。
が、今回は高圧線は移動だけなので変圧器から配電している数軒の家庭が停電となります。
作業員は6名で、2名が交通整理で4名が電柱の立替の作業を行ないました。
高所作業車は2台です。
まず、高所作業車を使いA点の高圧線をB点の電柱に移します。
6600Vだから作業者は対絶縁の手袋をして作業します。
それでも、電線の被膜が破れていたりしたら、びりっとくるそうです。
感電するというよりそのびりっに驚いてしまうでしょう。
だから、気持ちのいい作業ではないと言っていました。
高圧線の移設が終わったら100Vの配電線の作業となります。
配電線は家庭までの位置が変わるということで、切ったりつないだりするので、ここから停電となります。
高所作業車を使いながら、100Vの配電線を要所要所に接続していきます。
100Vの配電線の接続が終わると各家庭に電気が正常に接続されているか確認します。
それが終わると通電します。
A点の電柱は抜き取り、その穴を埋めて、電柱をトラックに積んで持ち帰りすべての作業は完了です。
今回は当事者なので、作業の一部始終を見れて面白かったです。
こんな風に作業をするんだというのがよく分かりました。
あと、電柱には上り下りするために足や手をかける足場ボルトがあるが、この足場ボルトは作業者以外が上れないように2mくらいの高所から始まっています。
だから作業者はどうやって上るのかなと思っていたのだが、今回これが見れました。
折りたたみ式のはしごがあってこれを最初の足場ボルトのひっかけてはしごにして上っていました。
もちろん、上るには胴綱と安全帯をつけます。
余談3:今年の土筆(つくし)
2022年3月12日(土)に今年も土筆を採りに行ってきました。
ここ3~4年は同じとこで採っているのだが、今年は例年に比べて土筆が少なかったです。
ある場所などはまったくなく、また有るとこでも例年の1/3から1/4くらいでした。
そして今年の土筆は例年に比べて背も低いし細いです。
これはどういうことでしょうか。
特にある箇所だけということではなく全体的に少ないということで、何らかの気候などの環境が影響しているのでしょうか。
時期的に遅いとか早いとかはないと思います。
大体、3月の上旬あるいは中旬に採っていました。
来年どうなるかで何かが見えてくるかもしれません。
とはいっても、わたしが食べるには十分な量を採れました。
例年は採っても採ってもあるって感じで採り疲れをするくらいでしたから。
本記事の参考HP一覧
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松江の花図鑑(島根県松江市の野草樹木シダの名前が分かる植物花図鑑)(https://matsue-hana.com/)
三河の植物観察(https://mikawanoyasou.org/index.shtml)
皿ヶ嶺の植物図鑑(http://saragamine.web.fc2.com/)
徳島の滝・風景写真のページ(https://www.ne.jp/asahi/photo/takeno/index.html)
野の花賛花(http://hanamist.sakura.ne.jp/index.html)
西宮の湿生・水生植物(http://plants.minibird.jp/index.html)
四季の山野草(https://www.ootk.net/shiki/)
mirusiru.jp | 神奈川県南部「湘南・鎌倉・三浦半島」の花暦(https://mirusiru.jp/)
Tam's素人植物図鑑(http://www.jplants.sakura.ne.jp/index.html)
優しい雨(https://pino330.com/)
熊本大学薬学部 / 大学院薬学教育部(https://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/)
木のぬくもり・森のぬくもり(http://www.jugemusha.com/jumokuF.htm)
神戸付近の野草・樹木の観察紀行(http://kobenohana.ec-net.jp/index.html)
あきた森づくり活動サポートセンター | モリエールあきた/森と水の郷あきた(http://www.forest-akita.jp/)
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choublog | 趣味で取り組んでいることを紹介するブログです!(https://butterfly-of-japan.com/)
両生類と爬虫類の種類 | 爬虫類図鑑(https://hatyu.info/)
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グーグルマップ(https://www.google.co.jp/maps/)
オウギカズラ
蕾です。
タニギキョウ
ジロボウエンゴサク
マルバコンロンソウ
ジャニンジン
ホウチャクソウ
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シラユキゲシ
ナルコユリ
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トチバニンジン
蕾です。
マルミノヤマゴボウ
蕾です。
シコクブシ
新葉新茎です。
イワボタン
実です。
ツルウメモドキ
ヤブウツギ
サンショウ
コウゾ
ガマズミ
ミヤマガマズミ
蕾です。
スダジイ
ヤマフジ
ノイバラ
カマツカ
蕾です。
テイカカズラ
蕾です。
ネズミモチ
蕾です。
アカメガシワ
新芽新葉です。
ミヤマカラスアゲハ
セスジハリバエ
ナミハナアブ
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ヒメハチモドキハナアブ
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オオマルハナバチ
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